ブックレビュー「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」

今日は一冊の本を紹介したいと思います。

 

ストレスだらけの現代社会にお勧めの本、

それがこの「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」です。

http://go.science.ne.jp/kawade_mb

 

みなさんも日ごろ会社や家庭からのストレスで大変だと思います。

そんな時にちょっとした心のオアシスになってくれるような

言葉がこの本には沢山書いてあります。

 

私が特に印象に残ったのは

 「まあいいか」ぐらいでちょうどいい時もある

です。

 

まさにそれだ!

と思いました。

 

自分は完璧主義者のようなところがあるので、

ついつい一つの物事を突き詰めていってしまったり、

チリ一つも許せない、みたいになってしまうことがあります。

 

でもそれじゃ自分も苦しいし、

周りの人間だって辛いんですよね。

 

ちょっと一回深呼吸でもして、

「まあいいか」で済ませられるところは

「まあいいか」で済ませたほうが確かに

自分も周りもハッピーに過ごせそうです。

 

著者の相川圭子さんはヒマラヤで厳しい修行に耐え抜いて

悟りを開かれたそうで、さすがに言葉に重みがあります。

 

毎日時間に追われて過ごしているビジネスマンの皆さんにも、

是非一度立ち止まって読んでいただきたい本です。